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学生による学科紹介

4年生夏学期

コンピュータグラフィクス論 | 高橋成雄
必修科目
この科目は4年夏学期唯一の必修となります(逆になぜこれだけ必修なのかは分かりませんが…)。前半は、まずはじめに”オイラーの多面体定理”(面、辺、頂点それぞれの個数間に成り立つ方程式)に基づく立体の生成や、平面上、空間上での変換操作(平行移動や回転など)について学び、三次元空間上の物体を二次元平面上に投影すること(≒3DCGの基本的発想)をひとつのゴールとして講義が進んでいきます。このあたりは、前期教養で図形科学I・IIなどを履修していると既になじみがある話題かと思います。後半は、立体に対して照明効果(光の反射や陰の生成など)を考えたり、テクスチャを立体の表面に貼り付けたりすること(テクスチャマッピング)などを学びます。またアニメーションについても少し触れます。必修なので取らないという選択肢はもちろんありませんが、扱うテーマ的に何となく今までの必修授業群とは独立している印象を受けるので、学生の得意分野に関わらず比較的とっつきやすい講義かもしれません。選択必修のコンピュータビジョンでは複数の二次元画像から三次元立体を生成することを扱っていますが、これはこの科目とちょうど反対のテーマになっており、両方履修すると理解が深まるかもしれません。完全に余談ですが、コンピュータビジョンは半学期だけの短い講義です(後半はユーザーインタフェースに切り替わり、二講義あわせて2単位です)。