大変なこと!

まず、プロセッサ製作の人がデバッグをする時に、バグがどこにも見つからなくて苦労する、ということはよくあるのですが、この原因が基板にあった場合は プロセッサ製作の人が激怒します。というのもプロセッサのデバッグと基板の配線確認のどっちが苦労するかといったら、プロセッサのデバッグの方が100倍ぐらい苦労するからです。

また、最後にレイトレ、プロセッサ、データ転送など統合してプログラムを動かそうという時は、どこかにバグが残っていて、やはりうまくいかないということにおおよそがなります。しかも、何日もバグがとれない、先に進まない、〆切は近付く、どこをみても、もうバグがみつからない、という状況が続くと、プロセッサの人も、コンパイラの人も、レイトレの人も互いに他の奴がミスっているに違いない、と思い込むようになります。特に基板(ハード)が壊れていると一般に思い込みやすいらしく、基板がその非難の対象によくなります。(e.g. おい、この線本当にCPUにつながっているのか?等々)そんな時、本当に基板の方にミスがあったら、(もうそのころには基板のミスというものは絶対ないはずだ、と皆思っている分)それはそれは、もう本当に大変なことになります。


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Last updated on 7 May, 1999