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講演会情報

アーキテクチャからみた量子コンピュータの現状と展望
講演者:根本香絵(国立情報学研究所)
平成30年7月19日(木)15時〜16時30分 理学部7号館地下007講義室
量子現象は、もともと原子や電子といったミクロな世界で観測される現象で、対象が大きくなると急速に量子性を失うのが通常です。一方で、量子コンピュータでは、たくさんの量子ビットからなり、それら全体を高い量子性をもって操作することが要求されます。このためどのようにすれば量子コンピュータを設計し制御できるのかは長い間大きな問題でした。ところが、ここ10年ぐらいの間で、量子コンピュータ・アーキテクチャの研究が急速に進み、現在では量子コンピュータの全貌が見えてきています。本講演では、アーキテクチャを中心とした量子コンピュータ研究の現状を解説します。