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コトバを計算する

「問いかけた言葉にあたかも人間のように答えるシステム」をつくるという人工知能の目標は、その後の自然言語処理や自然言語理解の研究へとつながり、いま検索・機械翻訳・テキストマイニングの核心技術として、熱い注目を集めています。
多彩な表現に富むコトバは、単純な原理原則で表すことはできません。同じ文章でも、文脈や受け取る人によっていく通りにも解釈可能なケースがあり、意味はあいまいです。そのぼんやりとしている対象を計算によってとらえ、価値ある情報を紡ぎだす方法とは?

PROFILE
辻井 潤一名誉教授 Jun-ichi Tsujii

自然言語処理の研究者。日英機械翻訳における先駆的な業績と、生命科学の知識を取り入れた深いデータマイニングの手法は、国際的に高く評価されている。 2010年、自然言語処理とデータマイニングにおける国際的な学術成果により「紫綬褒章」を受章。

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