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学科概要
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沿革

情報科学研究施設発足

 情報科学科の前身は昭和四十五年四月一日に設立された理学部附属情報科学研究施設である。当時は情報化社会の黎明期にあたり、情報学の研究と教育の重要性が強く認識され、国立大学では東京工業大学理学部に情報科学科、京都大学をはじめ工学部に情報工学科が次々と新設された時期である。本学では二部門の研究施設が設立された。施設長は故高橋秀俊教授(理学部物理学科)が併任し、情報基礎理論部門に後藤英一教授と國井利泰助教授が、数理言語学部門には山田尚勇教授と野崎昭弘助教授がそれぞれ就任した。

情報科学科発足

 情報科学科は情報科学研究施設を改組してその二部門を学科の講座に移し、昭和五十年四月一日に設立された。学部学生定員は教養学部の学生増募は行なわないとの本学の方針にしたがって、物理学科と数学科学部学生定員をそれぞれ十名と五名を移し、学部学生定員十五名で発足した。学年進行の計画にしたがって計算機実験学と情報検索基礎論の二講座が増設され、大学院理学系研究科情報科学専門課程の修士課程と博士課程が順次設置された。

建物

 研究施設は浅野地区の大型計算センターと教養の建物の四階の八一一平米に昭和四十七年に入居した。学科発足後これに加えて理学部一号館から八〇七平米を借用した。情報科学科の建物(理学部七号館)は理学部地区再開発計画にしたがって昭和六十年度に建設され、学科設立十年目に入居した。

大学院重点化と臨時定員増

 昭和六十三年、若年世代の増加に対処するための文部省の計画により、十年任期の教授のポストが一つ加えられた。平成三年から平成六年に一講座が増設され、教授のポストが一つ、助教授のポストが一つ、助手のポストが二つ加えられた。平成四年から平成五年に、理学部の大学院重点化に伴い、助手のポスト二つが教授のポスト一つと助教授のポスト一つとに振り分けられた。現在、七つの教授のポストと六つの助教授のポストと六つの助手のポストを持っている。

情報理工学系研究科設立

 平成十三年四月に情報理工学系研究科が設立されたのにあわせて、情報科学科の大学院は新たに情報理工学系研究科のコンピュータ科学専攻となった。